医師の働き方改革に関する議論が2019年3月にようやくまとまりました。24年度からの規制適用に向けて、医療機関では今後5年間でさまざまな取り組みが求められることになります。一方で、宿日直や研鑽の扱いや、タスクシフト、医師の兼業などといった、個別具体的な課題への対応策についての検討は今後も続く見通しです。医療現場に多大な影響を与える、医師の働き方改革を巡る動きを引き続き追っていきます。
【第152回日医臨時代議員会・所信表明〈要旨〉】昨日の151回日医定例代議員会で、日医会長に選任・選定していただいた。代議員、会長選出馬を後押ししていただいた全国の多くの会員に御礼を申し上げる。医師会 ...続き