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医師の働き方改革 現場への影響は

 医師の働き方改革に関する議論が2019年3月にようやくまとまりました。24年度からの規制適用に向けて、医療機関では今後5年間でさまざまな取り組みが求められることになります。一方で、宿日直や研鑽の扱いや、タスクシフト、医師の兼業などといった、個別具体的な課題への対応策についての検討は今後も続く見通しです。医療現場に多大な影響を与える、医師の働き方改革を巡る動きを引き続き追っていきます。

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 厚生労働省は22日、2023年第37週(9月11~17日)の新型コロナウイルス感染症の発生状況を公表した。全国の定点当たり報告数は17.54で、前週(20.19)を下回った。報告数の総数は8万651 ...続き

 日本医師会の松本吉郎会長は3日、近畿医師会連合定時委員総会で講演し、日医の会員が直近2、3カ月で2000人ほど増え、現時点で17万5000人を超えていると報告した。年末に向けて、さらに2000人程度 ...続き