本体改定率プラス0.43%で決まった2022年度診療報酬改定。中医協での諮問答申を受け、3月4日に官報告示され、医療現場は改定内容を踏まえた対応が求められることになります。改定関連のニュースをはじめ、コロナ禍の改定が医療機関経営に与える影響などの動きを追っていきます。
厚生労働省保険局医療課は19日付の事務連絡で、今年10月から選定療養費制度の対象になる長期収載品のリストを周知した。長期収載品1095品目(445成分)が対象で、内訳は内服薬が773品目、注射薬が1 ...続き
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