本体改定率プラス0.43%で決まった2022年度診療報酬改定。中医協での諮問答申を受け、3月4日に官報告示され、医療現場は改定内容を踏まえた対応が求められることになります。改定関連のニュースをはじめ、コロナ禍の改定が医療機関経営に与える影響などの動きを追っていきます。
10月から長期収載品が選定療養費制度の対象になるのを受け、患者団体から「医療上の必要性」など、制度のより詳細な運用について説明が必要だという声が上がっている。選定療養が始まると、医療上の必要性があり ...続き
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本体改定率プラス0.43%で決まった2022年度診療報酬改定。中医協での諮問答申を受け、3月4日に官報告示され、医療現場は改定内容を踏まえた対応が求められることになります。改定関連のニュースをはじめ、コロナ禍の改定が医療機関経営に与える影響などの動きを追っていきます。