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第145回日本医師会定例代議員会

 2019年6月23日開催の第145回日本医師会定例代議員会の関連記事を整理します。地域医療構想や医師の偏在対策、新専門医制度などの医療政策全般に対する、代議員からの質問や要望と、それに対する日医執行部の見解などを詳報していきます。

特集・連載 一覧

 厚生労働省は「改定DX」の推進を見据え、2024年度診療報酬改定の施行時期を2カ月後ろ倒しにし、6月施行とした。本紙の取材に応じた厚労省保険局の榊原毅審議官は、その成果について「医療機関、ベンダーの ...続き

 医師の働き方改革に伴い、大学病院では、医師の副業・兼業先の労働時間の管理が、事務の大きな負担になっている。そうした中、岐阜大医学部付属病院では兼業先の医療機関に対し、医師の労働時間などをウェブ上で記 ...続き

 27日投開票の衆院選で、政権交代を許した2009年以来、15年ぶりの単独過半数割れの敗北を喫した自民党。自民への猛烈な逆風を受け、来夏の参院選に立候補を予定する日本薬剤師連盟の組織内候補、本田顕子氏 ...続き

 厚生労働省は8日の「新たな地域医療構想等に関する検討会」で、救急医療を俎上に載せた。2次救急医療施設における救急医療への対応状況はさまざまで、「高齢者救急等機能」を報告する医療機関と、「急性期拠点機 ...続き