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第145回日本医師会定例代議員会

 2019年6月23日開催の第145回日本医師会定例代議員会の関連記事を整理します。地域医療構想や医師の偏在対策、新専門医制度などの医療政策全般に対する、代議員からの質問や要望と、それに対する日医執行部の見解などを詳報していきます。

特集・連載 一覧

 厚生労働省は19日の中医協総会で、残薬の解消に向け、医師があらかじめ薬局薬剤師に対して残薬調整の指示を可能にする処方箋様式の見直しを2026年度診療報酬改定の論点として提示した。支払い側委員から前向 ...続き

 厚生連・佐渡総合病院から南西に、車で40分ほどの場所にある厚生連・南佐渡地域医療センター。常勤医が昨年退職してゼロになり、4月以降、有床診療所から無床診療所になった。 「常勤医がいなくなれば、廃院に ...続き

 日本医師会は26日の定例会見で、2025年度「医師の働き方改革と地域医療への影響に関する調査」の結果を発表した。小児や周産期の医療提供体制の縮小・撤退を「行っている」または「検討している」と回答した ...続き

 厚生労働省は18日、「災害医療・新興感染症医療に関するワーキンググループ(WG)」の初会合を開いた。2030年開始の第9次医療計画を見据え、災害や新興感染症、国民保護事案などへの対応について28年度 ...続き