22年度改定「報酬体系そのものの見直しを」 財務省・一松主計官
財務省主計局で医療・介護の予算を担当する一松旬主計官(厚生労働係第1担当)は本紙のインタビューに応じ、2022年度診療報酬改定に向けて「医療提供体制の改革なくして改定なし」の姿勢で臨む考えを示した。...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 薬剤費適正化へ、財政中立・総枠抑制を 一松主計官
2021年7月20日 9:01
- 財務省・一松主計官インタビュー 【一問一答】
2021年7月20日 5:00
- 概算払いの提言、「現行支援策を土台に改善を図るもの」 一松主計官
2021年7月19日 16:10
- 社会保障費の「高齢化による増加分」、算出厳格化は避けられず 一松主計官
2021年7月19日 16:10
行政 一覧一覧
- 対策型がん検診、新項目導入プロセス明確化へ 英国も参考に
2024年7月4日 15:25
NEW
- 認知症不明者1万9000人、最多更新 警察庁、23年統計
2024年7月4日 14:57
NEW
- 【中医協】「コラテジェン」対応に極めて遺憾 松本委員「保険制度を翻弄」
2024年7月4日 12:37
- 【中医協】地域支援体制加算、1は3割減、3と4は約4倍に 昨年7月時点
2024年7月4日 11:30
- 厚労相が多磨全生園視察 ハンセン病、意見交換も
2024年7月4日 10:50