【中医協】長期品選定療養、負担範囲巡り意見対立
中医協総会は15日、長期収載品を選定療養とする場合の負担の範囲について議論した。厚生労働省は長期収載品と後発医薬品の価格差の2分の1以下とする方向で、2分の1、3分の1、4分の1の3案を提示。診療側...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 【中医協】歯科のオン診・遠隔医療、「報酬で評価を」 診療側が主張
2023年12月19日 17:15
- 【中医協】「効率的な」在宅医療、要件厳格化を 支払い側は賛同、診療側は慎重
2023年12月18日 23:42
- 【中医協】入院時支援加算で議論 支払い側「一本化を」、診療側「底上げを」
2023年12月18日 19:35
- 【中医協】オン診の安全確保へ、「要件追加を」 向精神薬の初診時処方で
2023年12月15日 23:06
- 【中医協】高齢者救急の受け入れ、包括的機能を持つ新病棟を 厚労省が提案
2023年12月15日 22:17
行政 一覧一覧
- 高額療養費、負担上限引き上げは26年8月から 大臣折衝で合意
2025年12月24日 22:45
- 画像読影でAI活用、新たな検討事項に 規制改革会議
2025年12月24日 22:29
- 介護臨時改定「2.03%増」を正式決定 国費518億円を充当
2025年12月24日 22:01
- MCDB報告の見直し「26年中に結論」 経営情報の見える化で
2025年12月24日 21:26
- 平均「3.09%」で合意、26年度分は2.41%に 段階的措置、2年目に加減算も
2025年12月24日 21:11








