日本医師会の城守国斗常任理事は28日に公表した定例代議員会のブロック代表質問に対する書面答弁で、新専門医制度の総合診療領域の採用数拡大に慎重な姿勢を示した。シーリングの対象外である上、「他の領域の専...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 【日医代議員会】22年度改定、「重点項目に絞った対応を」 日医・松本常任理事
2021年6月28日 13:35
- 【日医代議員会】猪口副会長の兼任「病院団体と密接な連携、大きな成果」 日医・松本常任理事
2021年6月28日 13:22
- 【日医代議員会】年末の政府予算編成「改定率が最重要論点」 日医・中川会長
2021年6月28日 11:35
団体・学会 一覧一覧
- 働き方改革、三位一体なしでは「実現不可」 AJMC・横手会長
2024年4月26日 22:42
- 控除対象外消費税、補填状況を調査へ 日病協
2024年4月26日 22:06
- A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、3.32 増加に転じる、4月8～14日
2024年4月26日 20:35
- 紅麹で被害電話相談 大阪弁護士会、全国初
2024年4月26日 15:20
- 地方創生の取り組み分析へ 「自治体消滅」閣僚危機感
2024年4月26日 15:20
特集・連載：新専門医制度 山積する課題一覧
- 専攻医自殺、甲南医療センターを「訪問調査」へ 専門医機構
2024年2月19日 20:57
- 専門医制度で「協議の場」を 医学会連合が要望
2023年12月26日 17:31
- 専攻医1次募集、採用者は8532人 機構発表、前回より減
2023年12月18日 21:29
- 地域枠の専門研修離脱、「協議の場」設定 解決しないと不認定
2023年10月23日 22:32
- 専門医研修、シーリングの効果検証へ 厚労科研で
2023年9月11日 21:31