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医療ICT最前線 地域医療情報連携の現場から

 厚生労働省による地域医療再生基金(2009年~2014年)や地域医療介護総合確保基金をはじめとして多額の国家予算が投入されている全国の地域医療情報連携ネットワークはここ数年間に急増し、日医総研の調査(ワーキングペーパー、2016年3月公表)では約240カ所に上る。しかし、ネットワークに詳しい専門家からは、「実際に機能しているのはその2割ぐらいではないか」との指摘もある。

 果たして地域医療情報ネットワークは地域包括ケア構築を見込む2025年、さらに高齢化の進展と人口減少が続く2035年へ向けて、安定した医療、介護サービス確保の福音となるのか。それとも単なる幻想にすぎないのか。全10回程度の連載(月1~2回)により、各地のネットワークの現状をリポートする。それぞれの現場からどのような医療ICTの未来が見えてくるだろうか。

特集・連載 一覧

 厚生労働省が新たに「医師の働き方改革の推進に関する検討会」を発足させ、7月第1週にも初会合を開くことが分かった。3月末に報告書をまとめた「医師の働き方改革に関する検討会」の後継組織という位置付けで、 ...続き

 日本専門医機構の寺本民生理事長は24日の定例会見で、来年度の専攻医募集に関するシーリングの方針が固まったことを受け、9月中にも専攻医募集を開始する意向をあらためて示した。また、21日の理事会で201 ...続き

 四病院団体協議会は24日、2020年度予算概算要求に向けた要望書を根本匠厚生労働相に提出した。要望書では、控除対象外消費税問題を抜本的に解決するためには、医療に係る消費税の非課税制度を見直し、「原則 ...続き

 【日医代議員会・答弁要旨】(地域医療構想の検討に当たり)公立・公的医療機関の中で地域住民の信頼を得ていて、かつ民間医療機関と競合していないところは、引き続き、その構想区域の医療を担ってもらわなければ ...続き