費用対効果で収載可否判断は「不適切」 日医・松本会長
日本医師会の松本吉郎会長は17日の定例記者会見で、医薬品の費用対効果評価制度の運用について、「保険収載の可否に用いるのは適切ではない」との見解を示した。財務省の財政審・財政制度分科会が16日、費用対...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 歳出目安は「デフレ下の遺物」 日医・松本会長、財務省に反論
2024年4月17日 23:49
- 医師会立の看護養成所、「入学者への支援強化を」 日医委員会
2024年4月17日 22:32
- JMAT派遣、5月末まで継続 能登地震で日医【無料】
2024年4月17日 21:11
FREE
- 医師資格証、「デジタル版」の提供開始 日医、先月から
2024年4月17日 20:44
- 「若手医師の挑戦」でシンポ、来月11日にライブ配信 日医【無料】
2024年4月17日 19:44
FREE
- 台湾東部地震、日医が支援金募集 5月31日まで【無料】
2024年4月17日 19:39
FREE
団体・学会 一覧一覧
- 〔案内〕26年度改定を解説 公私病連が3月から配信
2025年12月16日 15:20
- 諸外国の安楽死に関する資料集をアップデート 日医総研
2025年12月16日 14:59
- 他人の細胞使い神経再生 3Dプリンターで京大治験
2025年12月16日 10:15
- 神経ブロックの左右取り違えで注意喚起 医療安全情報
2025年12月15日 17:11
- 止血障害の治療薬開発へ 奈良県立医大とベンチャー
2025年12月15日 12:54








