入院医療について議論した20日の中医協総会では、７対１入院基本料の経過措置を、規定通り2014年３月31日をもって終了することで診療側と支払い側の意見が一致した。12年度診療報酬改定で廃止した13対...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- ７対１特定除外「完全廃止でなく見直しで」 中医協で診療側
2013年11月20日 21:32
- 実調分析で対立、「改定率の意見」は難航模様 中医協総会
2013年11月20日 20:15
- 19の短期手術・検査、包括化し在院日数から除外 厚労省が提案
2013年11月20日 19:43
行政 一覧一覧
- 能登地震、損失1150億円 内閣府がGDPへの影響試算
2024年4月23日 20:08
- マイナ保険証「不可」、公的窓口に連絡を 河野大臣、文書に問題なし
2024年4月23日 18:56
- 厚労省の7基金、今後の予算措置は3年程度 政府が見直し
2024年4月23日 18:10
- 紅麹サプリ問題、入院者249人に 厚労省公表
2024年4月23日 16:31
- 孤独・孤立相談呼びかけ 加藤氏、5月対策強化
2024年4月23日 14:59
特集・連載：2014診療報酬改定一覧
- 回リハ１、心電図モニターの一時装着は得点なし 疑義解釈その５
2014年5月2日 19:50
- 指導医療官を募集、９日まで 厚労省、ＤＰＣの保険診療係数で
2014年5月1日 19:05
- 在宅不適切事例の排除「営利化阻止へ適切な判断」 日医・中川副会長
2014年4月30日 16:36
- 「在宅復帰を見据えた退院」定着に期待 宇都宮医療課長
2014年4月30日 16:35
- 改定関連通知の一部訂正で事務連絡 厚労省
2014年4月25日 14:51