日本病院会は9月14日（土）午後1時20分～4時、第2回「地域から中小病院を考える会」を、千葉市の京成ホテルミラマーレで開く。テーマは「日本の縮図・千葉県から地域包括ケアにおける中小病院の役割を考える」。午後4時15分～5時45分に懇親会も開く。
基調講演は、鈴木邦彦氏（志村大宮病院理事長・院長）が登壇。「地域包括ケアを支える地域密着型中小病院としての在宅療養支援病院の必要性」をテーマに話す。
シンポジウムでは、千葉県の病院関係者がそれぞれの取り組みを報告する。
参加費は1人につき、会員施設が5000円（税込み、以下同）、非会員施設が7000円。懇親会は一律、1人7000円。
8月9日まで、参加を受け付ける。申し込み方法など、詳細は日病のホームページを参照（https://www.hospital.or.jp/site/seminar/detail.html?id=1713161528）。問い合わせ先は、日病政策課（TEL：03-5226-7749）。