外来の診療報酬、「薄利多売」から転換を 維新・梅村氏
日本維新の会の梅村聡参院議員(医師)は本紙の取材で、2024年度診療報酬改定について、「コンセプトがない」と批判した。改定率や個別項目以上に、報酬体系の在り方が重要だと主張。現状は、多数の外来患者を...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 生活習慣病管理料の再編、「全人的対応」促すメッセージ 梅村氏
2024年3月12日 4:30
- 薬価引き下げは限界、「乾いたぞうきんを絞っている」 梅村氏
2024年3月12日 4:30
国会・政党 一覧一覧
- 旧優生保護法の強制不妊被害、国会が調査の主体に 議連
2024年11月22日 17:33
- ゲノム関連法、臨時国会への提出断念 厚労省、法案なしに
2024年11月22日 0:00
- 社会保障制度調査会長に田村元厚労相 自民
2024年11月21日 23:00
- 高額療養費の見直し「丁寧に議論」 公明・厚労部会
2024年11月21日 22:37
- 臨時国会28日召集を伝達 政府、補正巡り与野党論戦
2024年11月21日 14:23
特集・連載:トリプル改定 各党議員に聞く一覧
- 「新しい社会保障」へ、公的・民間保険の組み合わせを 国光氏
2024年6月7日 4:30
- 薬価維持、国民の理解が必要 製薬業界は説明を、国光氏
2024年6月7日 4:30
- 0.88%増で「医療を救う」、政権の意向反映 自民・国光氏
2024年6月7日 4:30
- 幅広い職種で「賃金底上げ」 公明・秋野氏、トリプル改定を評価
2024年5月20日 4:30
- 「重症化予防」「共同意思決定」、今後の鍵に 秋野氏が見解
2024年5月20日 4:30