能登半島地震で被災した患者がマイナンバーカードを持参できない場合などに、医療機関や薬局で、患者の医療情報(薬剤情報、特定健診情報など)を閲覧できる特例について、厚生労働省は18日までに、市立砺波総合病院(富山県砺波市)、福井赤十字病院(福井市)も追加すると周知した。特例の期間は2月14日まで。
関連する厚労省の事務連絡は、16日付の「令和6年能登半島地震にかかるオンライン資格確認等システムにおける『緊急時医療情報・資格確認機能』のアクティブ化の延長等について(その6)」。
能登半島地震で被災した患者がマイナンバーカードを持参できない場合などに、医療機関や薬局で、患者の医療情報(薬剤情報、特定健診情報など)を閲覧できる特例について、厚生労働省は18日までに、市立砺波総合病院(富山県砺波市)、福井赤十字病院(福井市)も追加すると周知した。特例の期間は2月14日まで。
関連する厚労省の事務連絡は、16日付の「令和6年能登半島地震にかかるオンライン資格確認等システムにおける『緊急時医療情報・資格確認機能』のアクティブ化の延長等について(その6)」。