社会保障費の「高齢化による増加分」、算出厳格化は避けられず 一松主計官
団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になる影響で、2022年度以降の社会保障関係費の伸びが膨らむことを見据え、財務省主計局の一松旬主計官は本紙の取材で、「自然増」のうち「高齢化による増加分」の算出につ...
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