■輸入血液製剤によるB型肝炎発症 検出限界以下のウイルス混入が原因
1990年1月23日 5:00
米国から輸入した血液製剤の投与により、昨年、小児血友病患者にB型肝炎の発症が7例で報告されたが、厚生省薬務局は医薬品メーカーの製造工程の問題ではなく、現在の検査の検出限界以下のウイルス混入によるもの...
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