評価結果は価格調整で活用、保険償還の判断材料には賛否 費用対効果部会
中医協・費用対効果評価専門部会は28日、対象となる医薬品、医療機器の選定方法と、評価結果の活用法について大筋で了承した。これまで、原則として有効性・安全性などが確立した医療は保険給付の対象としてきた...
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