処遇改善加算、「給与水準の維持」は必須ではない 厚労省
厚生労働省は25日の社会保障審議会・介護給付費分科会で、「介護職員処遇改善加算」の要件について「給与水準の維持」は必須ではないとの見解を示した。当初の厚労省の提案では、加算を算定できる要件として前年...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 集合住宅へのサービス評価や併設事業所で疑義 介護給付費分科会
2012年1月26日 0:12
- 12年度介護報酬改定案を了承 改定検証で研究委設置へ
2012年1月25日 19:04
- 処遇改善加算「賃金改善に使い切る」が要件 介護報酬改定を諮問
2012年1月25日 9:35
行政 一覧一覧
- 8月熱中症搬送3万人超 23都府県で43人死亡
2024年9月19日 10:20
NEW
- がん登録DB、他の公的DBと連結へ 厚労省、法改正の構え
2024年9月18日 20:38
- 移植希望者、施設登録を「複数化」へ 厚労省が方針
2024年9月18日 18:57
- ARIサーベイランス、定点設計を見直しへ 感染症部会
2024年9月18日 17:28
- 紅麹サプリ、健康被害の原因は「プベルル酸」 厚労省が見解
2024年9月18日 16:29