14日の中医協「入院・外来医療等の調査・評価分科会」で、厚生労働省は、2024年度診療報酬改定による賃上げ対応について、医療機関などの実施状況を把握・検証する方針を示した。 中医協の2月の答申書付帯...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 【中医協】新病棟、選択できない状況を探るべき 改定影響の調査で
2024年6月14日 20:27
行政 一覧一覧
- 新検討会、「産科医不足への対策も議論を」 医療保険部会
2024年6月21日 23:31
- かかりつけの研修、「要件化」に警戒の声 厚労省分科会
2024年6月21日 22:37
- マイナ保険証促進へ、一時金上限をアップ 診療所20万円、病院40万円
2024年6月21日 22:15
- 物価高騰支援、交付金の拡充検討 首相、医療・介護も
2024年6月21日 21:28
- 社会保障費、「目安」を維持 骨太決定、経済・物価への配慮も
2024年6月21日 19:37
特集・連載：2024年度診療報酬改定一覧
- 労使交渉が未妥結、賃金改善が遅れても可 ベア評価料
2024年6月20日 19:17
- 診察前介入評価、「HIV」「救急」でも 日病薬・武田会長
2024年6月18日 11:19
- 精神科地ケア病棟、看護補助者配置の評価を 次期改定へ、山崎会長
2024年6月14日 21:58
- 【中医協】新病棟、選択できない状況を探るべき 改定影響の調査で
2024年6月14日 20:27
- 【中医協】マイナ保険証の状況、医療機関に聞き取りへ DX加算の要件設定で
2024年6月12日 20:09