厚生労働省は能登半島地震について、7日午後2時までの対応をまとめた。石川県内ではDMAT(災害派遣医療チーム)が82隊、DPAT(災害派遣精神医療チーム)が9隊が引き続き活動している。
JMAT(日本医師会災害医療チーム)は37隊、国立病院機構の医療班は3班、日赤救護班は25班、JRAT(日本災害リハビリテーション支援協会)は11チーム、JDAT(災害歯科支援チーム)は15チームが動いている。
日本看護協会が県外から派遣した災害支援ナースは48人。公的医療機関が派遣している看護師は44人となっている。
厚労省は被災状況や対応を随時更新し、ホームページで公表している(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37198.html)。