DMATは116隊、DPATは12隊  能登地震、厚労省まとめ【無料】

2024年1月31日 18:25

 能登半島地震について、厚生労働省は31日午後2時までの対応をまとめた。石川県内でDMAT(災害派遣医療チーム)は116隊、DPAT(災害派遣精神医療チーム)は12隊が活動している。

 JMAT(日本医師会災害医療チーム)は40隊、国立病院機構(NHO)の医療班は6班、日赤救護班は22班、JRAT(日本災害リハビリテーション支援協会)は10チーム、JDAT(災害歯科支援チーム)は2チームが展開している。

 日本看護協会が県外から派遣した災害支援ナースは64人。ほかに、公的医療機関から看護師44人を派遣している。

 厚労省は被災状況や対応を随時更新し、ホームページで公表している(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37198.html)。
 

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