DMAT152隊、DPAT22隊が活動  厚労省まとめ【無料】

2024年1月24日 20:26

 能登半島地震について、厚生労働省は24日午後2時までの対応状況をまとめた。石川県内で活動するDMAT(災害派遣医療チーム)は152隊、DPAT(災害派遣精神医療チーム)は22隊、JMAT(日本医師会災害医療チーム)は41隊だった。

 国立病院機構の医療班は6班、日赤救護班は34班、JRAT(日本災害リハビリテーション支援協会)は7チーム、JDAT(災害歯科支援チーム)は5チームが動いている。

 日本看護協会が県外から派遣した災害支援ナースは64人。それ以外に、公的医療機関が看護師39人を派遣している。

 DWAT(災害派遣福祉チーム)は49人。日本介護支援専門員協会が派遣した介護支援専門員21人も活動している。

 厚労省は被災状況や対応を随時更新し、ホームページで公表している(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37198.html)。
 

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