能登半島地震について、厚生労働省は21日午後2時までの対応状況をまとめた。石川県で活動するJMAT(日本医師会災害医療チーム)が増えており、61隊になった。
DMAT(災害派遣医療チーム)は174隊、DPAT(災害派遣精神医療チーム)は29隊、日赤救護班は26班が動いている。
日本看護協会が県外から派遣している災害支援ナースは84人。延べ1004人になった。
厚労省は被災状況や対応を随時更新し、ホームページで公表している(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37198.html)。