長期品の選定療養化、浮上する課題 厚労省、年内に結論へ
特許が切れた長期収載品に、選定療養費制度を導入する議論が本格化している。長期品の保険給付の在り方を見直し、後発医薬品との差額分を踏まえて、患者負担を導入する方向だ。年内に一定の結論を出す見通し。検討...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
時事解説 一覧一覧
- 「政策通」の伊原氏がトップに 厚労省、新幹部の顔ぶれは
2024年7月20日 5:00
- 医師会立の看護師養成所、運営が深刻に 打開策はあるのか
2024年7月13日 5:00
- 臓器移植の推進、実態を見据えた議論を
2024年7月6日 5:00
- 急性期のB項目、「新たな評価」再考は?
2024年7月3日 5:00
- マイナ保険証、普及に向けて「正念場」 7月まで集中月間
2024年6月22日 5:00
特集・連載:医薬品等承認・流通情報一覧
- 「ハートシート」、8月にも承認取り消し 薬事審議会で結論
2024年7月25日 11:03
- 「ハートシート」有効性示せず 薬事審議会
2024年7月22日 12:48
- 8月2日に第二部会、武田「フリュザクラ」など
2024年7月22日 12:39
- AD薬ドナネマブ、来月1日に承認審議 第一部会で
2024年7月19日 11:30
- 米、アルツハイマー薬承認 「ドナネマブ」日本申請中
2024年7月3日 15:28