【中医協】焦点のB項目、支払い側「急性期全般で廃止を」 診療側は慎重
中医協総会(会長=小塩隆士・一橋大経済研究所教授)は8日、急性期入院医療を議論し、「重症度、医療・看護必要度(必要度)」の評価項目の見直しが大きな論点になった。焦点となっているB項目(患者の状況等)...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 【中医協】「レケンビ」再算定、別ルールは慎重に検討を 日薬連
2023年11月9日 11:56
- 【中医協】多剤投薬防止、調剤管理加算で「一定効果」
2023年11月9日 11:50
- 【中医協】高齢者救急の「下り搬送」、意見分かれる
2023年11月9日 0:22
- 【中医協】他市町村の患者へのオン診、「実態把握を」
2023年11月8日 21:55
- 【中医協】医法協・太田副会長、診療側委員に就任
2023年11月8日 15:58
行政 一覧一覧
- 地域医療構想への精神医療の位置付け「了承」 厚労省PT
2024年11月25日 23:24
- 医療データ利活用へ、特別法制定を 次世代基盤政策研究所・森田氏
2024年11月25日 22:12
- 全国がん登録情報、多施設研究で活用可能に 厚労省が提案
2024年11月25日 18:05
- HPVワクチンのキャッチアップ、1年延長へ 「年度内に1回」が条件
2024年11月25日 16:51
- 経済対策を閣議決定、医療機関への支援も 政府
2024年11月22日 20:50