日本医師会の松本吉郎会長は25日の会見で、2024年度トリプル改定に向け、医療・介護従事者の「3％以上」の賃上げを求めていく意向を示した。賃上げの財源は、原則的に基本診療料に充てるべきだとの考えも示...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 診療所の感染症対応、向上へ「モデル研修」 日医、来年3月に
2023年10月25日 20:23
- 秋のインフル拡大、「あまり経験がない」 日医・釜萢氏
2023年10月25日 20:19
- GLP-1の適応外使用、日医「禁止すべき」 糖尿病治療に支障
2023年10月25日 20:06
団体・学会 一覧一覧
- 日薬会員、10万人割れ 岩月会長「由々しき状態」
2025年12月25日 10:20
NEW
- 高額療養費の限度額、「さらなる抑制検討を」 全がん連とJPAが声明
2025年12月24日 20:03
- 改定率決定「歯科への影響を注視」 日歯会長
2025年12月24日 18:59
- 女性医師、常勤が9割に 日医調査
2025年12月24日 15:34
- 改定率決定、日医会長が感謝 「賃金・物価対応を別枠で確保」
2025年12月24日 15:28