日本医師会の中川俊男会長は11日の会見で、後期高齢者の患者負担割合について、「できる限り限定的な引き上げにとどめるべきだと主張していく」とした上で、介護保険の現役並み所得が目安になると言及した。介護...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 新型コロナ対応の医療従事者へ支援制度を創設 日医
2020年11月11日 19:08
団体・学会 一覧一覧
- OTC類似薬「給付範囲見直しの大きな前進」 健保連・佐野会長代理
2025年12月26日 17:26
- 感染症研究、アカデミアに支援を 学会、厚労相に要望
2025年12月25日 20:55
- 奈良県保険者協議会が要望書 県医も参画、診療報酬と財政の両立など
2025年12月25日 18:43
- ホスピス型住宅の訪問看護「報酬の適正化を」 厚労省に要望
2025年12月25日 18:21
- 〔短信〕3施設を新たに認定 健診施設機能評価
2025年12月25日 16:26
特集・連載：ピックアップ 動画ニュース一覧
- かかりつけ医の普及「制度化ではなく、意識改革で」 日医・中川会長
2021年6月23日 21:18
- コロナ踏まえ、再検証対象病院の役割見直しを 改正医療法成立で中川会長
2021年5月26日 20:18
- 全国の半数以上の医療機関で個別接種可能に 日医が集合契約
2021年5月19日 20:32
- 変異株は「新たな闘い」、急増なら全国的な宣言発令も 日医・中川会長
2021年5月12日 19:07
- コロナ急増は抑制、第4波収束へ「明るい光も」 都医・尾﨑会長
2021年5月11日 20:47