薬価の毎年改定、来夏までに論点整理 鈴木次官「医療機関への影響も注視」
鈴木俊彦厚生労働事務次官は本紙の取材で、2021年度以降の薬価の毎年改定について「来年の夏ごろまでに論点を整理した上で、本格的な制度設計の議論に移っていくのではないか」との見通しを示した。毎年改定は...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 厚労省の組織・定員整備に向け、「粘り強く」交渉 鈴木次官
2019年9月10日 15:26
- 社会保障改革、2040年に向け「責任ある安心の絵姿示す」 鈴木厚労次官
2019年9月10日 15:25
行政 一覧一覧
- 複数の化合物を検出、「プベルル酸」以外で 紅麹問題、厚労省が発表
2024年4月19日 21:53
NEW
- 地域活力創生へ、「場所に縛られない医療を」 諮問会議
2024年4月19日 21:21
NEW
- 機能性表示食品、5月末に「方向性」 消費者庁・検討会が初会合
2024年4月19日 17:20
- A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、3.06 3週連続減、4月1~7日
2024年4月19日 15:25
- コロナ定点3.71 10週連続減、4月8~14日
2024年4月19日 15:22