看護の処遇改善、診療報酬の配分見直しで対応を 財務省・一松主計官
財務省主計局で医療・介護の予算を担当する一松旬主計官(厚生労働係第1担当)は本紙のインタビューに応じ、来年10月以降の看護職らの処遇改善は2022年度診療報酬改定で対応することになるとの認識を示した...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 「質重視」のフリーアクセスへ、かかりつけ医は不可欠 一松主計官
2021年12月9日 13:33
- 財務省・一松主計官インタビュー 【一問一答】
2021年12月9日 13:33
行政 一覧一覧
- 患者の「大まかな負担額」周知 厚労省、長期品の選定療養で
2024年10月4日 19:50
- インフル定点0.63 、沖縄17.18で最多 9月23~29日
2024年10月4日 17:07
- コロナ定点3.58、5週連続減少 9月23~29日
2024年10月4日 17:04
- マイコプラズマ肺炎1.48、「かなり多い」 4週連続増、9月16~22日
2024年10月4日 15:21
- 「柔軟な社会保障へ、改革進める」 福岡厚労相
2024年10月4日 12:59