今なお続く「７対１」の波紋

2012年7月31日 5:00

　近年の歴史に残る診療報酬改定といえば、実質看護配置の考え方を導入し、７対１入院基本料を創設した2006年度改定だ。いまだにその影響は色濃く残っている。　06年度改定直後、東京大病院など大学病院が看...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

聴診記一覧一覧

編集部からのお知らせ

いつもご愛読いただきありがとうございます。
12月27日（土）～2026年1月4日（日）はFAX版が休刊のため、web版E-ブックの更新も休みになります。webサイトは随時更新します。

メンテナンス作業のため、12月28日（日）9:00～18:00にMEDIFAX webへのアクセスを停止させていただきます。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

時事解説一覧

高額療養費見直し、教訓は生かされたのか

　厚生労働省の「高額療養費制度の在り方に関する専門委員会」が15日、同制度の見直し方針を改めて取りま ...続き

聴診記一覧

歯医者

　小さいころから歯医者が怖くて仕方がない。極力お世話にならないよう毎日念入りに歯磨きをし、年に1度は ...続き