熊本地震から3週間、18医療機関で断水【無料】

2026年8月18日 18:19

 最大震度7を記録した熊本地震の発生から18日で3週間となった。厚生労働省が発表した同日午前10時時点の取りまとめ(第53報)によると、熊本県内で18医療機関が断水の被害を受けている。

 地震で被災した医療機関はピーク時で92施設あった。このうち88施設で断水が起きていた。断水の被害を受けている18施設のうち、14施設が八代市の医療機関となっている。

 熊本県内では、17日午後3時の段階でDMAT(災害派遣医療チーム)15隊が展開中。コーディネーションチームも73隊が活動している。DPAT(災害派遣精神医療チーム)は18日午前9時時点で12隊が対応に当たっている。

 7月30日から熊本県内へ派遣されている災害支援ナースは8人が3医療機関、42人が19避難所、4人が2介護施設でそれぞれ活動中(いずれも17日正午)。

 JMAT(日本医師会災害医療チーム)は32チーム123人が活動している(13日午後6時)。JRAT(日本災害リハビリテーション支援協会)は15日午後6時の段階で、12チーム50人が展開している。

 高齢者関係施設は17日時点で、県内960施設が建物被害や停電、断水、ガス停止を受けている。DWAT(災害派遣福祉チーム)は20チームが動いている(16日時点)。

 厚労省は熊本県の現地対策本部に職員14人を派遣中(17日時点)。厚労省は以下のページで地震関連情報を随時公表している。(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73935.html
 

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