国民50人に1人が斜視  京都大眼科チーム調査、日常生活に支障も

2024年7月2日 14:38

 国民の約50人に1人は片目の視線がずれている「斜視」であることが、京都大眼科チームの全国調査で分かった。患者数は推計270万人にも上り、うつ病などの気分障害やぜんそくよりも多く、国民病の一つとも言え...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

前のページへ戻る

団体・学会 一覧一覧