■処方料と手術の通則が論議本格化の前提に 診療側は強硬姿勢

1990年1月9日 5:00

 昨年12月22日の中医協全員懇談会の意見と、同意見に基づく厚生省保険局の大蔵省折衝により、次回診療報酬の改定枠は平均 3.7%、医科4.04%と決定したが、この枠内での点数改正作業は通常より遅れ気味...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

前のページへ戻る

過去記事 一覧一覧