経営へのダメージ長期化、回復は一進一退  連載・南相馬の医療(5)

2012年2月17日 20:41

 震災による病院経営へのダメージは大きく、原子力災害が続く南相馬医療の回復は遅い。 小野田病院では固定費の支払いを含めると前年同月比で月5000万円の赤字という時期を経験した。年をまたいで回復基調には...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

前のページへ戻る

行政 一覧一覧

特集・連載:震災から1年一覧