本体改定率プラス0.43%で決まった2022年度診療報酬改定。中医協での諮問答申を受け、3月4日に官報告示され、医療現場は改定内容を踏まえた対応が求められることになります。改定関連のニュースをはじめ、コロナ禍の改定が医療機関経営に与える影響などの動きを追っていきます。
2024年度診療報酬改定が施行となる6月に合わせ、東京大病院(1226床)は、入院料通則で要件化される「身体的拘束最小化チーム」の設置を目指している。1年間の経過措置があるが、これまでの看護師を中心 ...続き
MEDIFAX webトップ > 特集・連載 > 2022年度診療報酬改定
本体改定率プラス0.43%で決まった2022年度診療報酬改定。中医協での諮問答申を受け、3月4日に官報告示され、医療現場は改定内容を踏まえた対応が求められることになります。改定関連のニュースをはじめ、コロナ禍の改定が医療機関経営に与える影響などの動きを追っていきます。