本体プラス0.55%で決着した2018年度診療報酬改定。年明けから個別改定項目案などの議論を進めてきた中医協は、2月7日に加藤勝信厚生労働相に改定内容を答申しました。3月5日には官報告示され、同日付で各種運用通知なども発出されました。引き続き、中医協など改定関連記事をまとめていきます。
2024年度診療報酬改定が施行となる6月に合わせ、東京大病院(1226床)は、入院料通則で要件化される「身体的拘束最小化チーム」の設置を目指している。1年間の経過措置があるが、これまでの看護師を中心 ...続き