MEDIFAX webトップ > 特集・連載 > 【医療ICT最前線】地域医療情報連携の現場から

【医療ICT最前線】地域医療情報連携の現場から

 厚生労働省による地域医療再生基金(2009年~2014年)や地域医療介護総合確保基金をはじめとして多額の国家予算が投入されている全国の地域医療情報連携ネットワークはここ数年間に急増し、日医総研の調査(ワーキングペーパー、2016年3月公表)では約240カ所に上る。しかし、ネットワークに詳しい専門家からは、「実際に機能しているのはその2割ぐらいではないか」との指摘もある。

 果たして地域医療情報ネットワークは地域包括ケア構築を見込む2025年、さらに高齢化の進展と人口減少が続く2035年へ向けて、安定した医療、介護サービス確保の福音となるのか。それとも単なる幻想にすぎないのか。全10回程度の連載(月1~2回)により、各地のネットワークの現状をリポートする。それぞれの現場からどのような医療ICTの未来が見えてくるだろうか。

特集・連載 一覧

 厚生労働省の「医師の働き方改革に関する検討会」は15日、前回に引き続き最終報告書案を議論した。年間1860時間が時間外労働の上限となる暫定特例水準の設定について、厚労省が「目標」として示した2035 ...続き

 日本専門医機構の寺本民生理事長は18日の定例会見で、新専門医制度におけるサブスペシャルティ領域専門医制度の運用について、厚生労働省の医道審議会医師専門研修部会の理解を強く求めていく方針を示した。機構 ...続き

 国立大学附属病院長会議常置委員会は1日の定例記者会見で、消費税率10%への引き上げに伴う10月施行予定の2019年度診療報酬改定での新点数に基づく試算結果を公表した。設備投資を見送ってきた多くの病院 ...続き

 厚生労働省の「地域医療構想に関するワーキンググループ」(WG、座長=尾形裕也・九州大名誉教授)は22日、病床機能報告制度に関する見直し案を了承した。現在報告項目となっている「稼働病床数」を廃止するほ ...続き